塗装職人として、忘れてはならないもの

こんにちは、地元越谷でチョットおもしろい工事をする粋な塗装屋さん、マーブルの石井です。

先日、某保険会社の社内研修を見学に行きました。

新入社員に一日でも早く育って欲しいという社長の思いからの、愛のある厳しさに触れてきました。

新入社員も一日でも早くと同じ気持ちです。

本気と本気のぶつかり合いでした。

いやぁ～若い情熱って、良いなぁ～！

翌日、昔の写真に目が行きました。

前身の「石井塗装」旗揚げ当初の写真です。

若い衆と給料日の飲み会をしてる時の写真ですね、懐かしいです。

あの頃は、この子達を絶対遊ばせてはならないと、常にガムシャラでした。

技術は勿論、現場での在り方、職人としての姿勢などは、本当に厳しく教えていた様に思います。

ふと思いました。

あれ？最近の俺、優しすぎない？

歳のせい？　いや、保険屋さんの社長は同年代だったぞ？

ゆとりに昔の厳しさは通用しないから？　いや、彼女もゆとりだ？

向こうに合わせてる？　いや、逃げてるだけか？

それって本当の優しさなのか？

保険屋さんに営業の勉強のつもりで行きましたが、

色々と忘れていた事を思い出させてくれました。

ありがとうございました。

彼等の為、お客様の為、もっとガンガン行きますわ！(^^)/