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オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2014年2月

サイデイング塗装の新サービス「彩ディングEXライト」、「カラリアート」

サイディングの外壁塗装をお考えの方に、弊社は何パターンか提案しています。

 

お施主様の好み、予算に合わせて選んで頂いてます。

 

解りやすく価格の安い順に並べてみました。

 

①シリコン塗装もしくはクリヤー塗装

 

 

 

あまり予算を掛けたくない方にお勧めで、上の写真シリコン塗装とうたっていますが、塗料は何でも一緒、要は1色に塗り潰してしまう方法です。

 

下のクリヤーは建てて10年以内位のサイディングのみ塗装可能です。 それ以上の年数が経っていると、サイディングボード自体の劣化、変色、落ちない汚れなどの理由から透明なクリヤー塗料での施工が難しくなるからです。

 

今の外壁の「柄」が気に入ってる方は早めの保護塗装をオススメします。

 

 

 

②シリコン2色塗り分け

 

 

先程のシリコン塗料で1色に塗り潰さず、タイル調のサイディングなら「目地」と「タイル」を別の色で2色に塗り分ける工法です。

 

 

 

③彩ディングDXコート

 

 

先程と同じ2色塗りですが、こちらは無機質塗料を使用します。 無機質塗料の性能をここで話すと長くなるので省略しますが、簡単に見た目だけで言うとシリコンはツヤのある2色塗りで、こちらはツヤの無い2色塗りとだと思って下さい。

 

マットな質感で、落ち着いた雰囲気の仕上がりとなります。「塗り替えてビカビカした外壁になるのが嫌だ!」という方に人気の塗装方法です。

 

 

 

③彩ディングEXライト

 

 

先程の無機質塗料の2色塗りに、少し意匠性を加えたのが「彩ディングEXライト」。まだHPでも紹介していない新サービスです。「EXコートにしたい・・・でも予算が・・・」と言う意見の中から生まれた工法です。 次の「彩ディングEXコート」の説明時に詳しくお話します。

 

 

 

④彩ディングEXコート

 

 

先程の無機質塗料で多色塗りし、意匠性を最大限に表現するのがこの工法です。

 

先程の「EXライト」との違いは?

 

◎彩ディングEXライトは2色塗りに簡易的に意匠性をプラスする工法。

 

◎彩ディングEXコートは2色塗りの後、様々な色を使いとことん意匠性をアップさせる工法。

 

お解りでしょうか?施工側の感覚的な説明で解りづらいとは思いますが、写真の質感の違いがその差だと思って下さい。

 

 

 

 

 

今までどんなレンガ、タイル調サイディングも、上記に説明した数種類の工法を提案し、その中からお施主様に選んでもらってました。

 

 

しかし、このタイプ・・・目地はあるが、ほぼフラットに近い大きな石板を貼り合せた様なサイディングです。2色塗りではマス1枚、1枚が大き過ぎるので1色で塗り潰すのとあまり変わらない仕上がりになり、今より安っぽく見えてしまう・・・かと言って、このフラットに近いボードでは彩ディングEXコートの質感が十分に出せない・・・クリヤーしかないか・・・

 

上記の理由から、今までの私達はこのタイプのサイディングにはクリヤー塗装しかお客様に提案出来ていませんでした。

 

しかし!閃きました!このタイプには、この工法がマッチするんじゃないか?それが新サービス「カラリアート」です。

 

 

 

⑤カラリアート

 

 

いかがでしょうか?この感じ。本当に石の板を外壁に貼り合わせたような高級感も出てますね?通常このカラリアートで目地色を変えるのは困難なのですが、そこは意匠性を大事にするマーブルですから、頑張りました。特に凹凸感のないこのタイプは全部塗りつぶしてしまったら面白みのない壁になってしまいます。この目地があるからより高級感が生まれてくるわけです。

 

近々専用のページも作り大々的にアピールしていきますね。

 

いや~それにしても、良い仕上がりだ・・・(笑)

 

 

 

石井

新聞広告に載りました。

弊社は埼玉県の各ジャンルで活躍する「プロ」を紹介するサイト「マイベストプロ埼玉」というサイトに塗装のプロと言う形で登録させて頂いてます。

 

マイベストプロ埼玉 http://mbp-saitama.com/

 

このサイトは朝日新聞がオススメしている専門家webサイトなので、時々朝日新聞に紙面広告が掲載されます。

 

2月4日の朝刊にも掲載されてました、こちらがその広告です。

 

ちょっと小さいですが、右下が私です。分かりますかね?

 

広告とはいえ、悪い事をしないで新聞に載るという事は嬉しいもんですね?(笑)

 

これからも埼玉県を代表する塗装のプロとして恥じない行動をしなければいけませんね?

 

ちょっと、大袈裟ですかね?

 

 

 

石井